11・20「救国」国民大行動 in 大阪の模様

 「中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動」(主催=頑張れ日本!全国行動委員会/草莽全国地方議員の会など)が平成22年11月20日、大阪市内で開催され、3300人(新聞発表)が参加しました。

 http://endokentaro.shinhoshu.com/2010/11/post1746/
 ▲遠藤健太郎オフィシャルブログ:尖閣/大阪行動3300人

 
 ▲西村眞悟後援会レポートより(左から水ノ上成彰 堺市議会議員、西村眞悟 元防衛政務官、遠藤健太郎 代表、梅原克彦 前仙台市長)

 恐らく大阪市内で開催された護国・救国行動としては、過去最大規模だったと思われます。西区の新町北公園から御堂筋を経て、中央区の南海「なんば」駅・高島屋・マルイ前での街頭演説まで、行動参加者以外の道行く多くの方々から「頑張って!」「その通り!」などのご声援を賜りました。ありがとうございます。

 田母神俊雄元航空幕僚長をはじめ、三宅博前八尾市議会議員や三木圭恵前三田市議会議員といった「たちあがれ日本」各支部長も演説に立たれ、関西随一の繁華街がかつてない熱気に包まれました。

 沖縄県石垣市尖閣諸島を守らなければならないのは、国際法上間違いなくわが国の領土であるというだけでなく、或いは単に中共を敵視するような意図ではなく、国家自立再生に必要不可欠な海底資源が未採掘のまま眠っているためです。

 資源なきわが国は、内需と景気の回復もままなりません。肝心な部分は未だ米国に掌握されたままです。実はわが国は、資源が確保出来ないわけでも、自国で農産品を自給出来ない国でも何でもありません。

 やれば出来る! この意識向上のために、このような行動が各地で開催されることは、決して解決策ではありませんが一つの手段です。今後も皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願いします。

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活動報告 — 遠藤 健太郎 @ 12月20日 00:00:19

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